1.
気軽に調教を受けている気分にひたれる手段に「メール調教」というのがあります。メールだけならば、ご主人様と合わないなと感じた時には、顔を一度も見たことないし、すぐに断ることがでます。しかも気軽に調教されている気分を体験できるので、ちゃんと活用できれば、とっても便利な方法なので、そこから実際の調教に段階を踏んで進んでいくということができるかもしれません。
2.
しかし「メール調教」は、非常に誤解を生みやすい手段なので、それには注意を払う必要があるのも事実です。実際の調教を受けつつ、メール調教を受ける場合は別ですが、たいていの場合、事前に会うことなく、メールによるご主人様からHな課題をだしてもらい、それを実行して報告する形でメール調教は進んでいきます。
3.
そうやって行動した場合、どういうことになるかというと、やはり「自分の殻の中を出ている」ということには、ならないということです。つまりお手伝いしてもらっているとはいえ、この状態では自分で「オナニーしていることの延長」でしかないのです。オナニーは自分が気持ちよくなるためにだけしますね。自分がやりたくないことは当然のことながら、一切やりません。
4. 当然ご主人様の立場で考えたとしても、「殻に閉じこもっている」あなたに、メール調教のみで素敵な世界を必ず味あわせてあげられることは、非常に難しいことです。また影響力という点では、やはり、メールのみの調教と実際の調教では、比較にならないことでしょう。
5.
やはり、実際にぶつかってみないと、本当のところはわからないというのが正直なところですが、実際に会うまでにどうしてもメールで調教を受けたい方が少なからず存在することも事実ですので、こちらからメールを送信して頂くことで告白を受け付けます。
やはり、実際にぶつかってみないと、本当のところはわからないというのが正直なところです。ですが実際に会うまでにどうしてもメールで調教を受けたい人が少なからず存在することも事実です。相談の一つの形として受けないこともないですが積極的にはやりません。
6.
プライベートにはあまり触れない
ただしプライベートな話に対してはこちらもプライベートで応える。割り切った関係を望む女性には割り切った関係を、そうでない女性にはそうでない関係を。
7.
去るものは追わず
途中でメールが来なくなったからと言って「戻ってこい」などとは言わない。ブランクの期間が長くなろうが全然構わない。誰にだって感情の起伏はあるもの。ただ必要なとき連絡して来ればよい。
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